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新規格を登録するには
登録したい規格ごとに、下記の形式のテキストファイルを作成し、学会試行標準委員会WG1主査の大野義夫(ohno0331@gmail.com)までお送り下さい。なお、以下の説明で [tab] はタブ文字を表します。
◇1行目：次の形式の見出し行。
規格番号 [tab] 規格名 [tab] レベル [tab] 制定経過
◇2行目以降：各行で一つの用語を次の形式で指定します。
項目番号 [tab] 用語 [tab] 読み [tab] 対応英語 [tab] 定義
なお、用語、読み、対応英語は複数あってもかまいません。二つ以上ある場合には、●で区切ります。その場合、用語と読みは順序が合っていなければなりません。読みは平仮名で書いてください。
◇例
JIS X 0001：1994 [tab] 情報処理用語(基本用語) [tab] JIS [tab] 1994改正●1987改正●1970制定
01.01.01 [tab] 情報 [tab] じょうほう [tab] information [tab] 事実，事象，事物，過程，着想などの対象物に関して知り得たことであって，概念を含み，一定の文脈中で特定の意味をもつもの。
01.01.02 [tab] データ [tab] でーた [tab] data [tab] 情報の表現であって，伝達，解釈又は処理に適するように形式化され，再度情報として解釈できるもの。(備)1．データに対する処理は，人間が行ってもよいし，自動的手段で行ってもよい。2．図1参照。
01.01.05 [tab] 情報処理 [tab] じょうほうしょり [tab] information processing [tab] 情報に対して行われる，データ処理を含む操作の体系的実施。データ通信，オフィスオートメーションなどの操作を含むことがある。(備)図1参照。
01.01.06 [tab] データ処理●DP(省略形)●自動データ処理●ADP(省略形) [tab] でーたしょり●DP(しょうりゃくけい)●じどうでーたしょり●ADP(しょうりゃくけい) [tab] data processing●DP●automatic data processing●ADP [tab] データに対して行われる操作の体系的実施。(例)データに対する算術演算又は論理演算，データに対する併合又は整列，プログラムに対するアセンブル又はコンパイル，テキストに対する編集，分類，併合，記憶，検索，表示，印字などの操作。
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