番号
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用語
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定義
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対応英語
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1.3.11.1
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データベース言語
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データベースに関する処理(operation)の構文及び意味の定義。
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database language
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1.3.11.2
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データベース言語コマンド
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データベースを検索又は更新するための要求を表すRDA操作の一種。データベース言語コマンドは,コマンドハンドルをもってもよいし,常にデータベース言語文をもち,引数及び結果仕様をもってもよい。
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database language command
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1.3.11.3
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データベース言語文
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データベース言語中でのデータベースに関する処理の定義。
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database language statement
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1.3.11.4
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データベースサーバ
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RDAクライアントと呼ぶ他の応用プロセスへのデータベース保管機能を備えるとともに,OSI通信を介してデータベースサービスを提供する応用プロセス。
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database server
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1.3.11.5
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データ資源
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RDAクライアント及びRDAサーバの両方に既知のデータベースサーバに関するデータ及び/又は機能(capability)の名前の付けられた集まり。RDAクライアントは,データ内容又は機能に接近するためにデータ資源を開く。(備)これ以上の機能は,RDA特殊化によって定義してもよい。
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data resource
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1.3.11.6
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RDAクライアント
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RDAダイアログを開始し,遠隔のデータベースサーバにデータベースアクセスを要求するRDAサービス利用者。
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RDA client
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1.3.11.7
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RDA制御サービス
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RDAクライアントに未完了のRDA操作を制御させるRDA操作の一種。RDAサービスは,クライアントが未完了のRDA操作を取り消したり,未完了のRDA操作の状態をサーバに問い合わせたりすることを可能にする。
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RDA control service
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1.3.11.8
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RDAダイアログ
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すべての相互作用が生じるRDAクライアントとRDAサーバとの間の関係。RDAダイアログは,RDAクライアントによって初期化され,RDAダイアログが最初に初期化されたとき,RDA応用エンティティ起動によって割り当てられる一意識別子をもつ。
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RDA dialogue
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1.3.11.9
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RDAダイアログ状態モデル
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エンティティ型及び属性の集まりによって定義されるRDAダイアログの状態のモデル。
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RDA dialogue-state model
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1.3.11.10
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RDAはん(汎)用規格
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RDAサービスのはん(汎)用的な機能を規定する規格。RDAはん(汎)用規格は,特定のRDAサービスの完全な仕様を形成するためにRDA特殊化規格によって補完される。
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RDA generic standard
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1.3.11.11
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RDA操作
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RDAクライアントによって開始され,処理するためにRDAサーバに転送される要求。
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RDA operation
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1.3.11.12
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RDAプロトコル機械
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RDA応用サービス要素のプロトコル機械。
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RDA protocol machine
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1.3.11.13
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RDAサーバ
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遠隔のRDAクライアントにデータベースアクセスを提供するデータベースサーバ内のRDAサービス利用者。
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RDA server
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1.3.11.14
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RDAサービス
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遠隔データベースアクセスの目的のためにRDAサービス利用者(RDAクライアント及びRDAサーバ)に提供される通信機能の集まり。
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RDA service
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1.3.11.15
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RDA特殊化規格●RDA特殊化
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どのように特定のデータベース言語のためにRDAのはん(汎)用的な機能を特殊化するかを規定することによって,RDAはん(汎)用規格を補完する規格。
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RDA specialization standard●RDA specialization
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1.3.11.16
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RDAトランザクション
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RDAクライアントによって決定される処理の論理上の完了単位。RDAトランザクションは,遠隔のデータベース処理の一貫性を保証するために使用される。
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RDA transaction
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