| Q.1 古いLinuxでクロス環境が正常に動作しない。 |
| A.1 glibcのバージョンが適切でないことが考えられます。glibc-2.1以降のラ イブラリを試してみて下さい。 |
| Q.2 monitorプログラムでreturnが効かない。 |
| A.2 これは、以前お渡ししていたmonitor programで生じている問題です。 returnの代わりにCtrl-jを使用して下さい。 |
| Q.3 pciと232Cの両方で使用したい。 |
| A.3 現状では、ROMを差し替えるしか方法がありません。Rom writerをお持ち のかたはimageをダウンロードしてお使い下さい。 |
| Q.4 SDRAMとI/Oの切り換え方法について知りたい。 |
| A.4 PCIを手前にして、12.5Mhzのクロックの奥にあるジャンパを差し替えるこ とにより切替えることができます。(右寄：SDRAM、左寄：I/O) |
| Q.5 PWMへの入力クロックの落し方について知りたい。 |
| A.5 MB86941で分周してから入力して下さい。 |
| 1. 受信側のDPMをMODE1に設定すると、受信データが壊れる。 |
| 1. TLBのcacheable bitをoffにすることができない。 |
| 1. PCIとResponsive ProcessorのDMAを協調させて通信を行うことができない。 (現状では、CPUによるプログラム転送のみ可能) |
| 1. pulse counterへの外部からのクロックを入力することができない。 |