番号
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用語
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定義
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対応英語
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3.1.6.1
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(対にされたデ一タ型が)代入可能
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あるデータ型T1の値を特定のデータ型T2の格納場所に代入することを許すデータ型T1の特性。ここで,T1及びT2は,同じデータ型であってもよい。
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assignable (of data types, taken pairwise)
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3.1.6.2
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代入
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[相手(target)として知られている]格納場所Tの値が[代入元(source)として知られている]与えられた値Sと同一になることを確実にする効果をもつ操作。注記3 代入は,しばしば,“Tには,Sが設定される(T is set to S)”又は“Tには,Sの値が設定される(the value of T is set to S)”という句を用いて示される。
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assignment
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3.1.6.3
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属性
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構造型の構成要素。注記4 構造型T中の各値Vは,Tの各属性Aに対して,ただ一つの属性値をもつ。属性の特性は,属性記述子によって指定される。属性の値は,その属性の観測関数の呼出しA(V)の結果として取り出してもよい。
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attribute
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3.1.6.4
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(集まりの)基数
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その集まり中の要素の個数。注記5 それらの要素は,必ずしも異なる値をもつ必要はない。この概念を適用するオブジェクトには,表,及び集まり型の値を含む。
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cardinality (of collection)
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3.1.6.5
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(値の対が)比較可能
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“8.2<比較述語>”の規則に従って,比較できること。注記6 一つのデータ型の値は,全てとは限らないが,たいていの場合,ある値を別の値と比較することができる(個々のデータ型の比較可能性の規定については,“4.2 文字列”から“4.10 集まり型”までを参照。)。
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comparable (of a pair of values)
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3.1.6.6
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構成関数
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どの構造型に対しても,ただ一つが暗に指定される零項SQL呼出し関数。注記7 データ型Tに対する構成関数の呼出しは,値Vがナル値でなく,かつ,Tに対して定義されたどの観測関数Oに対しても,O(V)の呼出しがOに対応する属性の既定値を戻すような,Tの最特定型の値Vを戻す。
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constructor function
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3.1.6.7
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(値を示す式,又は,例えば,パラメタ,列若しくは変数のような,値を示すために参照できる任意のものの)宣言型
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その式の評価の結果の全ての値に共通する一意なデータ型。
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declared type (of an expression denoting a value or anything that can be referenced to denote a value, such as, for example, a parameter, column, or variable)
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3.1.6.8
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(比較可能な値の対が)異なる
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ある与えられた文脈内で区別することができる。注記8 非公式には,二つの値は,どちらもナルでなく,かつ,値が等しくないならば,異なる。ナル値とナルでない値とは,異なる。二つのナル値は,異ならない(“4.1.5 異なることの特性”,及び“8.15 <DISTINCT述語>”の一般規則参照。)。
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distinct (of a pair of comparable values)
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3.1.6.9
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個別型
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既定義型又は集まり型から導出される利用者定義型。
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distinct type
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3.1.6.10
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重複
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マルチ集合の二つ以上の異ならない要素。
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duplicates
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3.1.6.11
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(演算子,関数及び手続の)2項
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ただ二つのオペランド又はパラメタをもつこと。注記9 この規格での2項演算子の例としては,左のオペランドからの右のオペランドの減算を指定する“−”がある。2項関数の例としては,POSITIONがある。
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dyadic (of operators, functions, and procedures)
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3.1.6.12
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(集まり型の)要素型
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集まり型CTの定義で指定する宣言型DT。注記10 型CTの全ての値の全ての要素の宣言型は,DTである。
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element type (of a collection type)
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3.1.6.13
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(比較可能な値の対が)等しい
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<比較演算子>が<等号演算子>である<比較述語>中で引数として渡されるならば,真(True)を生じる(連体修飾) (“8.2 <比較述語>”参照。)。
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equal (of a pair of comparable values)
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3.1.6.14
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外部ルーチン
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SQL以外のプログラム言語で書かれたプログラムを識別する外部本体参照であるルーチン本体をもつSQL呼出しルーチン。
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external routine
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3.1.6.15
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固定長
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型が文字列型又は2進オクテット列型である格納場所の宣言型の特性で,それぞれ,格納場所の文字単位又はオクテット単位での長さとして知られているただ一つの文字数又はオクテット数を含むようにそれらの格納場所の値を制約する特性。
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fixed-length
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3.1.6.16
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(値の対が)同一
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JIS X 3005 (ISO/IEC 9075)規格群中で規定するどのような方法によっても,それらの間のどんな違いも検知できないという意味で,区別できないこと。注記11 完全な定義については,“9.10 同一値の決定”参照。
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identical (of a pair of values)
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3.1.6.17
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(利用者定義型の)インタフェース
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パラメタ又は結果の少なくとも一つの宣言型がその利用者定義型である全ての関数から成る集合。
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interface (of a user-defined type)
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3.1.6.18
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(演算子,関数及び手続の)単項
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ただ一つのオペランド又はパラメタをもつこと。注記12 この規格での単項算術演算子の例としては,オペランドの符号の反転を指定する“−”がある。単項関数の例としては,引数の文字単位での長さを指定するCHARACTER_LENGTHがある。
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monadic (of operators, functions, and procedures)
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3.1.6.19
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(値の)最特定型
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その値の全てのデータ型が上位型となる一意なデータ型。
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most specific type (of a value)
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3.1.6.20
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変異関数
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構造型の属性の定義によって暗に定義される2項型保持SQL呼出し関数で,呼び出すと,それに関連付けられている属性の値を修正する。
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mutator function
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3.1.6.21
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n項演算子
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可変個のオペランド(非公式には,n個のオペランド)をもつ演算子。注記13 この規格でのn項演算子の例としては,COALESCEがある。
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n-adic operator
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3.1.6.22
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(関数及び手続の)零項
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パラメタがないこと。
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niladic (of fuctions and procedures)
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3.1.6.23
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観測関数
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構造型の属性に関連付けられる単項SQL呼出し関数で,呼び出すと,それに関連付けられている属性の値を戻す。注記14 観測関数は,属性の定義によって暗に定義される。
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observer function
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3.1.6.24
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冗長な重複
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重複する値又は行の集まりの一つを除いた全てのもの。
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redundant duplicates
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3.1.6.25
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REF値
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ある格納場所を参照する値。
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REF value
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3.1.6.26
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参照型
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一つの特定のデータ型の格納場所を全ての値が参照する可能性のあるデータ型。
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reference type
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3.1.6.27
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被参照型
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特定の参照型の値によって参照される格納場所の値の宣言型。
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referenced type
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3.1.6.28
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被参照値
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REF値によって参照される格納場所の値。
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referenced value
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3.1.6.29
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結果データ型
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SQL呼出し関数の結果の宣言型。
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result data type
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3.1.6.30
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結果集合
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<カーソル指定>によって指定された行の並びであって,カーソルを開くことによって存在するようになり,そのカーソルが移動する範囲になるもの。
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result set
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3.1.6.31
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結果集合並び
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戻り結果集合の並び。
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result set sequence
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3.1.6.32
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結果SQLパラメタ
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SQLパラメタで,それをパラメタとしてもつSQL呼出し関数の結果の最特定型を,このSQLパラメタの値の最特定型が決定するもの。
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result SQL parameter
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3.1.6.33
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戻り結果集合
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SQL呼出し手続の実行中に作成される結果集合で,その実行が終了するとき,破壊されないもの。注記15 そのような結果集合は,それを存在させるようにしたカーソル以外のカーソル(受取りカーソル)を用いてアクセスすることができる。
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returned result set
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3.1.6.34
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保存点
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SQLトランザクション内の点で,保存点名によって識別され,そのSQLトランザクションをそこまで戻すことができる点。
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savepoint
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3.1.6.35
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(SQL呼出しルーチンの)署名
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SQL呼出しル一チンの名前,そのルーチンの各SQLパラメタの位置及び宣言型,並びにそのルーチンがSQL呼出し関数か又はSQL呼出し手続かを示す標識。
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signature (of an SQL-invoked routine)
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3.1.6.36
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SQL引数
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SQL呼出しルーチンの呼出しでのSQLパラメタを置き換える値を示す式。
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SQL argument
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3.1.6.37
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SQL呼出しルーチン
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SQL内からだけ呼び出すことが許されるルーチン。
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SQL-invoked routine
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3.1.6.38
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SQLパラメタ
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SQL呼出しルーチンの署名の部分として宣言するパラメタ。
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SQL parameter
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3.1.6.39
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SQLルーチン
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ルーチン本体がSQLで書かれたSQL呼出しルーチン。
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SQL routine
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3.1.6.40
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構造型
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属性の集合として指定する利用者定義型。
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structured type
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3.1.6.41
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(行型の)下位フィールド
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行型RTのフィールドか,又はRTの下位フィールドであるフィールドの宣言型である行型RT2フィールド。
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subfield (of a row type)
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3.1.6.42
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(データ型の)下位型
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データ型T2の全ての値がデータ型T1の値でもあるようなデータ型T2。注記16 T1とT2とが互換でないならば,T2は,T1の真下位型(proper subtype)。“互換”は,“4.1.4 データ型の用語”で定義している。上位型も参照。
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subtype (of a data type)
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3.1.6.43
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(データ型の)上位型
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データ型T2の全ての値がデータ型T1の値でもあるようなデータ型T1。注記17 T1とT2とが互換でないならば,T1は,T2の真上位型(proper supertype)。“互換”は,“4.1.4 データ型の用語”で定義している。下位型も参照。
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supertype (of a data type)
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3.1.6.44
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文字変換
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一つの文字集合中の文字から同じか又は異なる文字集合の文字へ文字を変換する方法。
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transliteration
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3.1.6.45
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型保持関数
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SQL呼出し関数で,そのパラメタの一つが結果SQLパラメタであるもの。注記18 型保持関数の呼出しによって戻される値の最特定型は,結果SQLパラメタを置き換えるSQL引数値の最特定型と同一である。
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type-preserving function
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3.1.6.46
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利用者定義型
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利用者定義のインタフェースをもつデータ型。
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user-defined type
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3.1.6.47
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可変長
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型が文字列型又は2進オクテット列型である格納場所の宣言型の特性で,0と,それぞれ,格納場所の文字単位又はオクテット単位での最大長として知られている最大数との間の任意の文字数又はオクテット数をそれらの格納場所の値が含むことを許す特性。
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variable-length
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3.1.6.48
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空白類
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字形(glyph)をもたない一つ以上の文字の連続する並び。注記19 空白類は,SQLテキスト中の二つのトークン間に用いることが常に許され,主として,SQLテキスト中の他のものから<非区切トークン>を区切るために用いる。
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white space
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3.1.6.49
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WITH RETURNカーソル
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開かれるとき,戻り結果集合となることができる結果集合を作成するカーソル。注記20 <カーソル宣言>,<動的カーソル宣言>及び<拡張動的カーソル割当て文>のWITH RETURN選択肢が,WITH RETURNカーソルを指定する。WITH RETURNは,動的カーソルとして開かれるとき,被準備文がWITH RETURNカーソルを作成することを示すために,<PREPARE文>中の<属性変数>の内容中で指定してもよい。
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with-return cursor
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3.1.6.50
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XQuery取り込み部分文字列
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[XQueryFO]で規定される取り込み部分文字列。
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XQuery captured substring
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3.1.6.51
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XQueryオプションフラグ
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[XQueryFO]で規定されるfn:matchesの$flags引数の正しい値。
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XQuery option flag
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3.1.6.52
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XQuery正規表現
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[XQueryFO]で規定される正規表現。
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XQuery regular expression
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3.1.6.53
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XQuery正規表現括弧付き部分表現
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[XQueryFO]で規定される正現表現の括弧付き部分表現。
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XQuery regular expression parenthesized sub-expression
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3.1.6.54
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XQuery置換文字列
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[XQueryFO]で規定されるfn:replaceの$replacement引数の正しい値。
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XQuery replacement string
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