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JIS X 6136:1999
情報交換用データ圧縮―適合化無損失アルゴリズム(ALDC) 1999制定

番号 用語 定義 対応英語
4.1 圧縮データ列 圧縮後の出力データ列。 Compressed Data Stream
4.2 コピーポインタ 圧縮データ列の一部。履歴バッファに同一グループが存在することを示す二つ以上の連続するバイトのグループを表し,レングスコード領域と変位領域からなる。 Copy Pointer
4.3 カレントアドレス データバイトを書き込む履歴バッファの位置。 Current Address
4.4 データバイト 履歴バッファに以前に記録したすべてのデータと比較し,履歴バッファに記録する入力データの現在のバイト。 Data Byte
4.5 変位領域 履歴バッファ内の一致データ列の最初のバイトの位置を示すコピーポインタの一部。 Displacement Field
4.6 終了マーカ 圧縮データ列の終了を示す12個の“1”の連続列。 End Marker
4.7 履歴バッファ データの圧縮及び復元に使用する入力データを貯える段階構造。 History Buffer
4.8 生データ 履歴バッファ内に一致するバイトが存在しないデータバイト。 Literal
4.9 一致文字列 履歴バッファ内の連続するバイトと一致する入力データの連続するバイト。 Matching String
4.10 一致数 一致文字列のバイト数(★句点ぬけ★) Match Count
4.11 一致数領域 履歴バッファ内で一致した連続するバイトの数を示すコピーポインタの一部。 Match Count Field
4.12 パッドビット 8ビットバイトを構成するために,必要に応じて圧縮データ列に挿入する“0”のビット。 Pad Bits

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