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JIS X 6245:1999
80mm(1.23GB/面)及び120mm(3.95GB/面)DVD―レコーダブルディスク(DVD−R) 1999

番号 用語 定義 対応英語
4.1 接着層 ディスクの二つの部分を一つに結合する接着の層。 adhesive layer
4.2 チャネルビット 変調後の2値の“0”及び“1”をディスク上のピットで表す要素。 channel bit
4.3 クランプゾーン クランプ装置機構によってクランプ力が加わるディスクの環状の部分。 clamping zone
4.4 ディジタル総計値 10進数の数値1をビット“1”及び10進数の−1をビット“0”に割り当てることによってビットストリームから得た算術和。 digital sum value
4.5 ディスク基準面 ディスクのクランプゾーンをクランプし,理想スピンドルの完全に平らな環状表面で定義される回転軸に対して垂直な面。 disk reference plane
4.6 ダミー基板 ディスク及び/又は記録層を機械的に支持するために用意した透明又は不透明な層。 dummy substrate
4.7 入射面 光ビームが最初に当たるディスクの表面。 entrance surface
4.8 グルーブ 情報を記録する前に形成され,トラックの位置決めに用いられるディスクの溝。グルーブは,ランドよりも入射面に近く位置する。グルーブの中心に記録を行う。 groove
4.9 ランド グルーブ間の領域(半径方向信号に関して)。ビット間の領域(HF信号に関して)。 land
4.10 光ディスク 光ビームによって読み取ることができ,記録層に記録マークで情報を受容し保持するディスク。 optical disk
4.11 物理セクタ番号 ディスクの物理セクタに割り当てた連続番号。 physical sector number
4.12 再生専用ディスク ディスクの製造時に情報を記録したディスク。情報は,修正できずディスクから読み取ることだけができる。 read-only disk
4.13 記録層 その上又は中にデータを記録したディスクの層。 recorded layer
4.14 リードソロモン符号 誤りの訂正のため,誤りの検出及び/又は誤り訂正符号。(★文章がへん★) Reed-Solomon code
4.15 予備フィールド 特に規定のない限りすべて“0”に設定し,将来の標準化のために予備とするフィールド。 reserved field
4.16 セクタ 他のアドレスできる部分とは独立してアクセスできる情報ゾーンのトラックの一番小さい部分。 sector
4.17 基板 記録する又は記録された層を機械的に支持する透明なディスクの層。これを通して光ビームが記録する又は記録された層にアクセスできる。 substrate
4.18 トラック 連続スパイラルの360°,1回転。 track
4.19 トラックピッチ 半径方向に測定される,未記録ディスクに対しては1対の隣接するウォブルグルーブ(半径方向にわずかに蛇行したグルーブ)の平均中心線間の距離で,記録済みディスクに対しては1対の隣接する連なった記録マークの物理トラックの中心線間の距離。 track pitch
4.20 ゾーン ディスクの環状領域。 zone

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